XPEL Dealer Conference 2018 3日目
朝一からウインドフィルムとプロテクションフィルム コンペティションの最終組がファイナル進出かけて戦います。
で、結果から言いますと残念ながらファイナル残れず・・・
残った時間はファイナルをしっかりと見届けました。
先ずはウインドフィルム

THE BEETLEのリアウインド一枚整形30分勝負。
これ、同業者の方ならならわかると思いますがこのリアウインドを一枚で整形するのがどれだけ大変か。
できない業者さんの方が多い様な気もするくらい大変なんです。
それを30分で仕上げる。

このファイナル物凄いハイレベルな戦いです。
1枚目の写真の彼、まだ20歳でファイナリストでしかも3位に入りました。
この先が楽しみな彼です。
そしてプロテクションフィルムのファイナル。
4ランナーのバンパーを30分勝負。

またかなりイヤラシイ形状のバンパーです。
これも同業者が見たらちょっと嫌がる形状です。
さすがファイナリスト。
皆んな同じところで考え込んで一瞬悩むのですがちゃんと30分以内に貼りあげてます。
そして優勝はこの方。

なんと驚きの5連覇!
無敵ですね。
でもこれで目標とする人物が見つかりました。
ファイナルの後はリバーウォークのバーで表彰式。
踊って飲んでのパーティーでした。

パーティーの後はお隣韓国のDavidも巻き込んで飲み歩き(笑)

楽しいひと時となりました。
さて、このコンペティションですが甘く考え過ぎていましたね。
いくら初めてのフィルムを使って貼るとは言え22年この世界で生きて来てること考えると自分は残念なヤツでした。
もう少しやれると思っていたのは自分だけで世界には物凄い奴らがゴロゴロいました。
スピードが問われる競技なので日本で求められるものと違うと思っていましたがそれは大きな間違いです。
今回このコンペティションに出て何でラッピングにしてもPPFにしてもウインドフィルムにしてもこう言った大会で何故時間制限が厳しいルールなのかようやく意味が見えてきました。
こういった競技は興味が無い、時間に追われてはクオリティーの高い仕事が出来ないからこんな競技は意味がないなんて言われたことが何度もあります。
自分も少なからず思っていた節があります。
競技に出て初めて見えてくるもの・・・。
大切な宝となりました。

来年はこれを持ち帰れる様日々精進だな!
で、結果から言いますと残念ながらファイナル残れず・・・
残った時間はファイナルをしっかりと見届けました。
先ずはウインドフィルム

THE BEETLEのリアウインド一枚整形30分勝負。
これ、同業者の方ならならわかると思いますがこのリアウインドを一枚で整形するのがどれだけ大変か。
できない業者さんの方が多い様な気もするくらい大変なんです。
それを30分で仕上げる。

このファイナル物凄いハイレベルな戦いです。
1枚目の写真の彼、まだ20歳でファイナリストでしかも3位に入りました。
この先が楽しみな彼です。
そしてプロテクションフィルムのファイナル。
4ランナーのバンパーを30分勝負。

またかなりイヤラシイ形状のバンパーです。
これも同業者が見たらちょっと嫌がる形状です。
さすがファイナリスト。
皆んな同じところで考え込んで一瞬悩むのですがちゃんと30分以内に貼りあげてます。
そして優勝はこの方。

なんと驚きの5連覇!
無敵ですね。
でもこれで目標とする人物が見つかりました。
ファイナルの後はリバーウォークのバーで表彰式。
踊って飲んでのパーティーでした。

パーティーの後はお隣韓国のDavidも巻き込んで飲み歩き(笑)

楽しいひと時となりました。
さて、このコンペティションですが甘く考え過ぎていましたね。
いくら初めてのフィルムを使って貼るとは言え22年この世界で生きて来てること考えると自分は残念なヤツでした。
もう少しやれると思っていたのは自分だけで世界には物凄い奴らがゴロゴロいました。
スピードが問われる競技なので日本で求められるものと違うと思っていましたがそれは大きな間違いです。
今回このコンペティションに出て何でラッピングにしてもPPFにしてもウインドフィルムにしてもこう言った大会で何故時間制限が厳しいルールなのかようやく意味が見えてきました。
こういった競技は興味が無い、時間に追われてはクオリティーの高い仕事が出来ないからこんな競技は意味がないなんて言われたことが何度もあります。
自分も少なからず思っていた節があります。
競技に出て初めて見えてくるもの・・・。
大切な宝となりました。

来年はこれを持ち帰れる様日々精進だな!
テーマ : ボディーコーティング
ジャンル : 車・バイク