鈴鹿8時間耐久レース
ここ1カ月ほどブログ更新が滞ってしまいました。
前回の更新依頼仕事が集中してブログを更新する余力が無かったり、6月の末にレースに出ていたり、そのレースで土砂降りの雨の中走ったもののセッティングを失敗して撃沈したり、挙句の果てに転んでバイク大破させたり、過労から40度の熱が2日続いてしばらく仕事を休んでしまったり等など仕事以外でもネタ満載でした。
今日から心を入れ替えてブログ更新に頑張りますのでよろしくお願いします。
昨日、夏の祭典鈴鹿8時間耐久ロードレースにお手伝いで行ってきました。
お手伝いさせて頂いたチームはMOTO-JOURNAL&UEMATU903です。
フランスの週刊バイク雑誌モトジャーナル(週刊って言うのがすごい!)のライダーさんとフランス人女性ライダーのマガリー・ラングロア選手とのコラボチームです。
日曜日だけお手伝いの僕はもっぱら飯炊き!
メカニックさんやヘルパーさんたちのご飯作り。
これがひたすらご飯炊いておにぎり握っても次のご飯が炊けるまでにはすべて食されちゃうほどみんな食べるんです。

そんな合間にレースを見てると903号車は25番手あたりを走行とまずまずのポジションをキープしていました。
が、4時ごろでしょうか?
場内実況中継から200Rシケインで転倒車両の情報が。
「ゼッケン18番と903番が接触転倒した模様で液体漏れも確認されておりライダーがうずくまっています。」
そうなんです。
マガリー選手が前の走行車両をパスしようとインに着いたものの抜け切れずに被せられてフロントタイヤとリアタイアがヒットして縦回転したらしいです。
幸いにもマガリー選手は左肩打撲(ヒビの可能性も?)で済みましたがバイクはほぼ全損でした。
非常に残念な結果ですがライダーさんたちはもっと残念でしょうね。
ここからは飯炊きのお役目御免となってクレバーウルフさんの応援&8耐満喫に予定変更です。

左隣のピットのオーストラリアヤマハレーシングさん、現在世界選手権ポイントリーダーのチームです。
で、さらにその隣はフランスヤマハレーシングさん。
ここのチーム?ライダーがその後事件を起こすわけですw
ノンビリ見てると辺りも暗くなって8耐らしくなってきました。
8耐名物の夜間走行です!

闇夜の中から光を灯して走ってくるマシンは格別です。
カッコいいですね。
そして栄光のチェッカー。

携帯カメラなのでブレブレのボケボケでごめんなさい。
確かこの写真の主はヨシムラの青木選手だったと思います。
やっぱり8耐は感動しますね。

特に今年はホンダのエース、伊藤真一選手の引退レースだったのでスタンドの盛り上がり方も異常でしたね。
特に伊藤選手が最後のピットアウトするときに沢山のメーカーを超えたチームのスタッフがピットロードに出て拍手で送り出す光景は感動的でレースってホントに素晴らしいなと再確認さえしました。

また来年もここにどんな形であれ?来たいですね。
と、まあ感動のレースはここまででこの後は非常に凄惨な事件が起こりました。
被害者延べ100人以上の大惨事。
容疑者20人以上の大事件が起こりました。
そう、この花火が事件の幕開けとなる合図のように・・・。

大ビールかけ?水かけ祭りの始まりですw

いつの間にか海パン一着となった某F選手。
ビール片手にホースで水を撒きたい放題w
気がつけばチーム関係者はみんな水浸し。
もちろんキャンギャルだろうがお構いなし。
当然21番ピットの前を通り人もお構いなしに水浸しですw

最後に一番の暴れだったのがフランスヤマハのD・チェカ選手!
そう、あのMOTO GPライダーのC・チェカ選手の弟さんですw

もうこの人大変!
一般客もプールに落としたり某h・pのH監督にホースで水掛けたりw
気がつきゃ僕の周り全員水浸しとなっていましたね。
チームオーナーTさんの話だとフランスのルマン24時間(バイクレースの方ね)にいくとチェカ選手のようなノリの人が4万人だとか…。
選手も観客もみんなこんなノリだそうですw
一度見て見たいですねえ。
しかしやっぱり8耐楽しいですね。
いろんな意味でw
で、そんな自分ももちろんプールに落とされて居た訳なんですが上は替えが有ったもののズボンは持ってきておらず鈴鹿から名古屋まで下はパンツ一著で車を運転して帰ってきたのは内緒ですw
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前回の更新依頼仕事が集中してブログを更新する余力が無かったり、6月の末にレースに出ていたり、そのレースで土砂降りの雨の中走ったもののセッティングを失敗して撃沈したり、挙句の果てに転んでバイク大破させたり、過労から40度の熱が2日続いてしばらく仕事を休んでしまったり等など仕事以外でもネタ満載でした。
今日から心を入れ替えてブログ更新に頑張りますのでよろしくお願いします。
昨日、夏の祭典鈴鹿8時間耐久ロードレースにお手伝いで行ってきました。
お手伝いさせて頂いたチームはMOTO-JOURNAL&UEMATU903です。
フランスの週刊バイク雑誌モトジャーナル(週刊って言うのがすごい!)のライダーさんとフランス人女性ライダーのマガリー・ラングロア選手とのコラボチームです。
日曜日だけお手伝いの僕はもっぱら飯炊き!
メカニックさんやヘルパーさんたちのご飯作り。
これがひたすらご飯炊いておにぎり握っても次のご飯が炊けるまでにはすべて食されちゃうほどみんな食べるんです。

そんな合間にレースを見てると903号車は25番手あたりを走行とまずまずのポジションをキープしていました。
が、4時ごろでしょうか?
場内実況中継から200Rシケインで転倒車両の情報が。
「ゼッケン18番と903番が接触転倒した模様で液体漏れも確認されておりライダーがうずくまっています。」
そうなんです。
マガリー選手が前の走行車両をパスしようとインに着いたものの抜け切れずに被せられてフロントタイヤとリアタイアがヒットして縦回転したらしいです。
幸いにもマガリー選手は左肩打撲(ヒビの可能性も?)で済みましたがバイクはほぼ全損でした。
非常に残念な結果ですがライダーさんたちはもっと残念でしょうね。
ここからは飯炊きのお役目御免となってクレバーウルフさんの応援&8耐満喫に予定変更です。

左隣のピットのオーストラリアヤマハレーシングさん、現在世界選手権ポイントリーダーのチームです。
で、さらにその隣はフランスヤマハレーシングさん。
ここのチーム?ライダーがその後事件を起こすわけですw
ノンビリ見てると辺りも暗くなって8耐らしくなってきました。
8耐名物の夜間走行です!

闇夜の中から光を灯して走ってくるマシンは格別です。
カッコいいですね。
そして栄光のチェッカー。

携帯カメラなのでブレブレのボケボケでごめんなさい。
確かこの写真の主はヨシムラの青木選手だったと思います。
やっぱり8耐は感動しますね。

特に今年はホンダのエース、伊藤真一選手の引退レースだったのでスタンドの盛り上がり方も異常でしたね。
特に伊藤選手が最後のピットアウトするときに沢山のメーカーを超えたチームのスタッフがピットロードに出て拍手で送り出す光景は感動的でレースってホントに素晴らしいなと再確認さえしました。

また来年もここにどんな形であれ?来たいですね。
と、まあ感動のレースはここまででこの後は非常に凄惨な事件が起こりました。
被害者延べ100人以上の大惨事。
容疑者20人以上の大事件が起こりました。
そう、この花火が事件の幕開けとなる合図のように・・・。

大ビールかけ?水かけ祭りの始まりですw

いつの間にか海パン一着となった某F選手。
ビール片手にホースで水を撒きたい放題w
気がつけばチーム関係者はみんな水浸し。
もちろんキャンギャルだろうがお構いなし。
当然21番ピットの前を通り人もお構いなしに水浸しですw

最後に一番の暴れだったのがフランスヤマハのD・チェカ選手!
そう、あのMOTO GPライダーのC・チェカ選手の弟さんですw

もうこの人大変!
一般客もプールに落としたり某h・pのH監督にホースで水掛けたりw
気がつきゃ僕の周り全員水浸しとなっていましたね。
チームオーナーTさんの話だとフランスのルマン24時間(バイクレースの方ね)にいくとチェカ選手のようなノリの人が4万人だとか…。
選手も観客もみんなこんなノリだそうですw
一度見て見たいですねえ。
しかしやっぱり8耐楽しいですね。
いろんな意味でw
で、そんな自分ももちろんプールに落とされて居た訳なんですが上は替えが有ったもののズボンは持ってきておらず鈴鹿から名古屋まで下はパンツ一著で車を運転して帰ってきたのは内緒ですw
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