スーパー耐久 鈴鹿ラウンド
当店がお手伝いさせて頂いておりますTSKモータースポーツ様がスーパー耐久 鈴鹿ラウンドに出場されるので応援に行ってきました。
心配された天候も見事に快晴!
絶好のレース日和です。
しかも今回から新しいスペックのエンジン投入と言う事でますます活躍しそうな予感♪
今回から同じST5にもう一台ヴィッツが出場しているのでレースも楽しみです。
少し早めに鈴鹿入りしてブラブラといろんな所を見学。
しょっちゅう鈴鹿に行っているのに入った事すらなかったコレクションホールに行ってみたり前座のヴィッツレース見たりピットウォークでいろんな車両のラッピング方法を勉強したり。
職人が違えば十人十色でいろんな技が有ったりして非常に勉強になりました。
いよいよレース本番!

サイティングラップを見送ってスターティンググリッドまで応援に行ってきました。

一番右のドライバー(坊主頭は無視してくださいw)がTSKモータースポーツのチームオーナー兼ドライバーの河野利尚選手。
公私ともども大変お世話になっている古くからのお付き合いさせて頂いている方です。
真ん中が松村選手と左が植島選手。
この3人がレギュラードライバーとしてスーパー耐久を戦っています。

で、同チームのキャンギャルw
第一ドライバーの植島選手のスタートを見届けて1コーナーイン側の激感エリアまで移動。
そこでばったりVTRのカウル制作で大変お世話になっているKDCサービスの内田さんと会いましたw
お子さんと一緒に見学に来られていたようですね。
で、ここで4輪のライン取りを勉強。
何か2輪で活かせる事は無いかなと思っていましたがイメージを置き代えにくくただ見てるだけになっちゃいましたw

その後、TSKヴィッツは黙々とラップを重ねて最後のピットイン。

ちょっとした?トラブルが有ったようですが無事にチェッカーを受ける事が出来ました。

はじめて知ったのですが上の写真何か変だと思いません?
いつも2輪のレースだとチェッカー受けた後、ピットロードから帰ってくるのですが4輪ってピットロード出口から逆走してピットに帰るんですね。
この入り方するのって8耐とポッカ1000キロだけだと思っていました。
次回は富士スピードウエイなので時間が有ればまた応援に行こうかな?
おまけ?いへ、ここからが実は本題ですw
皆さんもご存じのとおりTSKヴィッツは当店の手によりカッティングシートのフルラッピングでカラーリングされております。
ラッピングしたいけど走行による傷がどの程度入るか心配な方も多いと思います。
この新しいバンパーになって2レース(1000キロほど走行)消化しどの程度の傷が入ったかをご覧ください。

よく見て頂くと黒い点が数か所見て取れますね。
飛び石などによるフィルムの剥がれです。
直径は2ミリ程度と小さく一歩離れればまずほとんどの肩が気がつかないレベルです。

ボンネットで一番大きな傷がこちらです。
おそらく大きな砂利か石が当たった後でしょうね。
下の塗装にも傷が入っておりました。

そしてこれがメッキシートの状態です。
殆ど飛び石のダメージが無く非常に綺麗な状態です。
しいて言うならば洗車傷が少し気になる程度でしょうか?
普通のカッティングシートよりも飛び石には強そうですね。
サーキットでの耐久レースによる実戦でこの程度のダメージでした。
これならば一般道ではもっと傷は少なくて済みそうです。
ヴィッツと言えどもストレートでは180キロ以上。
更には前走車両はもっと速い速度からのタイヤの跳ね上げですから。
今後もレポートしていきます。
バンパー壊れなければ…。
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心配された天候も見事に快晴!
絶好のレース日和です。
しかも今回から新しいスペックのエンジン投入と言う事でますます活躍しそうな予感♪
今回から同じST5にもう一台ヴィッツが出場しているのでレースも楽しみです。
少し早めに鈴鹿入りしてブラブラといろんな所を見学。
しょっちゅう鈴鹿に行っているのに入った事すらなかったコレクションホールに行ってみたり前座のヴィッツレース見たりピットウォークでいろんな車両のラッピング方法を勉強したり。
職人が違えば十人十色でいろんな技が有ったりして非常に勉強になりました。
いよいよレース本番!

サイティングラップを見送ってスターティンググリッドまで応援に行ってきました。

一番右のドライバー(坊主頭は無視してくださいw)がTSKモータースポーツのチームオーナー兼ドライバーの河野利尚選手。
公私ともども大変お世話になっている古くからのお付き合いさせて頂いている方です。
真ん中が松村選手と左が植島選手。
この3人がレギュラードライバーとしてスーパー耐久を戦っています。

で、同チームのキャンギャルw
第一ドライバーの植島選手のスタートを見届けて1コーナーイン側の激感エリアまで移動。
そこでばったりVTRのカウル制作で大変お世話になっているKDCサービスの内田さんと会いましたw
お子さんと一緒に見学に来られていたようですね。
で、ここで4輪のライン取りを勉強。
何か2輪で活かせる事は無いかなと思っていましたがイメージを置き代えにくくただ見てるだけになっちゃいましたw

その後、TSKヴィッツは黙々とラップを重ねて最後のピットイン。

ちょっとした?トラブルが有ったようですが無事にチェッカーを受ける事が出来ました。

はじめて知ったのですが上の写真何か変だと思いません?
いつも2輪のレースだとチェッカー受けた後、ピットロードから帰ってくるのですが4輪ってピットロード出口から逆走してピットに帰るんですね。
この入り方するのって8耐とポッカ1000キロだけだと思っていました。
次回は富士スピードウエイなので時間が有ればまた応援に行こうかな?
おまけ?いへ、ここからが実は本題ですw
皆さんもご存じのとおりTSKヴィッツは当店の手によりカッティングシートのフルラッピングでカラーリングされております。
ラッピングしたいけど走行による傷がどの程度入るか心配な方も多いと思います。
この新しいバンパーになって2レース(1000キロほど走行)消化しどの程度の傷が入ったかをご覧ください。

よく見て頂くと黒い点が数か所見て取れますね。
飛び石などによるフィルムの剥がれです。
直径は2ミリ程度と小さく一歩離れればまずほとんどの肩が気がつかないレベルです。

ボンネットで一番大きな傷がこちらです。
おそらく大きな砂利か石が当たった後でしょうね。
下の塗装にも傷が入っておりました。

そしてこれがメッキシートの状態です。
殆ど飛び石のダメージが無く非常に綺麗な状態です。
しいて言うならば洗車傷が少し気になる程度でしょうか?
普通のカッティングシートよりも飛び石には強そうですね。
サーキットでの耐久レースによる実戦でこの程度のダメージでした。
これならば一般道ではもっと傷は少なくて済みそうです。
ヴィッツと言えどもストレートでは180キロ以上。
更には前走車両はもっと速い速度からのタイヤの跳ね上げですから。
今後もレポートしていきます。
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